
オンライン&出張トレーナーRAIです。
体と心を整える、オンラインパーソナル、出張トレーニングを行っております。
この度、ホームページを新しくしました。
Blogも新しくなったので、まずは自己紹介がてら、トレーナーになった経緯をお話しさせていただきます!
長くなるので2本立て!!
トレーナーになるきっかけであろう残酷な出来事!笑

自己紹介ということで、何から書こうか迷ったのですが、
もしかして、これがトレーナーになるきっかけだったのかな?と思う出来事があったので、ちょっと昔に遡って書きたいと思います。
もしかして、これがトレーナーになるきっかけだったのかな?と思う出来事があったので、ちょっと昔に遡って書きたいと思います。
バスケの選手になりたい!
小さいころからスポーツが大好きで、小学校2年生の頃からミニバスをしていました。
たまたま、親がコーチをしていたので、練習や試合に連れていかれた影響が大きいのかもしれませんが、
「やりたい!」と自分から始めたのを覚えています。
練習も試合もとにかく楽しくて、地元の実業団チームの日立甲府(現山梨クィーンビーズ)の試合もよく観に行ってました。
今思えば、この頃から「人の動作をみる」ということに興味があったのかもしれません。
小学生なので試合を観ていても他のお友達は飽きてしまい、おしゃべりしたり、どこかにフラフラ遊びに行ってしまったのですが、
私は引き込まれるようにずーっと試合を観ていました。
すごいなぁと思う選手がいて、あんなことができるようになりたいと食い入るようにプレーを観察していました。
だからもちろん、将来の夢はバスケの選手!!
文集的なものや、流行っていたプロフィール帳(←なつかしい!わかる方いますか?笑)にも、バスケの選手になりたいって書いてました。
たまたま、親がコーチをしていたので、練習や試合に連れていかれた影響が大きいのかもしれませんが、
「やりたい!」と自分から始めたのを覚えています。
練習も試合もとにかく楽しくて、地元の実業団チームの日立甲府(現山梨クィーンビーズ)の試合もよく観に行ってました。
今思えば、この頃から「人の動作をみる」ということに興味があったのかもしれません。
小学生なので試合を観ていても他のお友達は飽きてしまい、おしゃべりしたり、どこかにフラフラ遊びに行ってしまったのですが、
私は引き込まれるようにずーっと試合を観ていました。
すごいなぁと思う選手がいて、あんなことができるようになりたいと食い入るようにプレーを観察していました。
だからもちろん、将来の夢はバスケの選手!!
文集的なものや、流行っていたプロフィール帳(←なつかしい!わかる方いますか?笑)にも、バスケの選手になりたいって書いてました。
トレーナーという仕事を認識。だけど、一言!
そんな私に、横で一緒に試合を観戦してた父はこんなことを言ったんです。
「ベンチの後ろで、マッサージしてるの女の人は選手が動きやすいようにケアする人だそ。
お前も日立に入りたいならあの人みたいに雇ってもらえ!」
なんて残酷な…。
わたしは選手になりたいのに…。
そんなこんなでトレーナーという仕事を知ったわけですが、選手になりたいと夢見ている娘に、トレーナーで雇ってもらえなんて、
ふつう言いますか!!!!!?
あれ、私は選手にはなれないのかな?って思っちゃうじゃないですかね!!笑
子供ながらに、「あれ?」って思ったから、こんな些細なエピソードが記憶の片隅に残ってたのですが、大人になってから父にこの話をしたら、
「覚えていん!」
以上終了です。笑
トレーナーについての会話をしたことすら覚えてないそうです。
もはや私の思い込みなのか今となってはわかりませんが、きっとこれが私の中に「トレーナー」という職業が無意識に刷り込まれたきっかけだと思います。
あの出来事があったから今があるのかもしれないので、結果的に父には感謝です。笑
「ベンチの後ろで、マッサージしてるの女の人は選手が動きやすいようにケアする人だそ。
お前も日立に入りたいならあの人みたいに雇ってもらえ!」
なんて残酷な…。
わたしは選手になりたいのに…。
そんなこんなでトレーナーという仕事を知ったわけですが、選手になりたいと夢見ている娘に、トレーナーで雇ってもらえなんて、
ふつう言いますか!!!!!?
あれ、私は選手にはなれないのかな?って思っちゃうじゃないですかね!!笑
子供ながらに、「あれ?」って思ったから、こんな些細なエピソードが記憶の片隅に残ってたのですが、大人になってから父にこの話をしたら、
「覚えていん!」
以上終了です。笑
トレーナーについての会話をしたことすら覚えてないそうです。
もはや私の思い込みなのか今となってはわかりませんが、きっとこれが私の中に「トレーナー」という職業が無意識に刷り込まれたきっかけだと思います。
あの出来事があったから今があるのかもしれないので、結果的に父には感謝です。笑
体ってホントはもっと軽いんじゃないかな?

めでたくトレーナーという職業を認識したわけですが、もちろんバスケの選手を諦めたわけではなく…。
ですが、高校生の時にあっさり挫折!笑
紆余曲折を経て、ラクロスという競技と出会い、社会人リーグの選手になりました♡
ですが、高校生の時にあっさり挫折!笑
紆余曲折を経て、ラクロスという競技と出会い、社会人リーグの選手になりました♡
トレーナーとして就職しつつラクロス選手に!
大学の体育系学科を卒業し、気が付いたらトレーナーとして就職していました。
はっきりした動機はあるような、ないような…
だけど、なんで私の体ってこんなに重い感じするんだろう、みんなはもっと軽く感じてるんじゃないかな?
そんな疑問をなんとなく抱えていました。
そして就職と同時に、
大学からはじめたラクロスという競技を社会人リーグで続けることになりました。
アマチュアだし、競技は変わりましたが、スポーツ選手という夢は叶いました!
私がやっていたラクロスというスポーツはプロチームがありません。
そのため、みんな平日にそれぞれ働いて、土日に集まって練習します。
私はトレーナーなのでいつでもトレーニングができる、とても恵まれた環境にいたのですが、またここでひとつ疑問が生まれたんです。
はっきりした動機はあるような、ないような…
だけど、なんで私の体ってこんなに重い感じするんだろう、みんなはもっと軽く感じてるんじゃないかな?
そんな疑問をなんとなく抱えていました。
そして就職と同時に、
大学からはじめたラクロスという競技を社会人リーグで続けることになりました。
アマチュアだし、競技は変わりましたが、スポーツ選手という夢は叶いました!
私がやっていたラクロスというスポーツはプロチームがありません。
そのため、みんな平日にそれぞれ働いて、土日に集まって練習します。
私はトレーナーなのでいつでもトレーニングができる、とても恵まれた環境にいたのですが、またここでひとつ疑問が生まれたんです。
やっぱり筋トレがすべてじゃない。
トレーニングといえば、筋トレですよね。
競技スポーツをしていたこともあり、研修もかねて、神奈川でベンチプレスの大会で1位になったことのある上司に特別にみっちり指導していただきました。
個人的なことを言えば、筋トレ全然好きじゃなかったんですけど、わざわざ時間をつくって下さっているし、これでラクロスが上手になるならと頑張りました。
涙が出るくらいきついトレーニングや、翌日の事故にあったかのような筋肉痛にも耐えました。笑
だけど、正直競技レベルが上がった感覚はなかったんです。
上半身ががっちりしちゃって、クレードル(スティックを動かす動作)はやりずらくなってるような…。
キツさに対して、得られるメリットが割に合わな過ぎると思って、研修終了と同時に負荷をかけての筋トレはソッコーで辞めました。
競技スポーツをしていたこともあり、研修もかねて、神奈川でベンチプレスの大会で1位になったことのある上司に特別にみっちり指導していただきました。
個人的なことを言えば、筋トレ全然好きじゃなかったんですけど、わざわざ時間をつくって下さっているし、これでラクロスが上手になるならと頑張りました。
涙が出るくらいきついトレーニングや、翌日の事故にあったかのような筋肉痛にも耐えました。笑
だけど、正直競技レベルが上がった感覚はなかったんです。
上半身ががっちりしちゃって、クレードル(スティックを動かす動作)はやりずらくなってるような…。
キツさに対して、得られるメリットが割に合わな過ぎると思って、研修終了と同時に負荷をかけての筋トレはソッコーで辞めました。
筋肉を整えたら、体めっちゃ軽いじゃん!!
筋トレはなんか違うという想いを抱え、でも解決策は見つからないまま、数年間迷走していました。笑
もうトレーナーじゃなくてリフレクソロジーとかやろっかなぁと悶々としていた時に、トレーニング専門誌でコンディショニング特集をみつけて、ふと手に取ったんです。
これが、トレーナーとしての大きな転機となりました。
体のコンディションを整えるために、不思議な手法を解説している記事を見つけたんです。
とりあえずやってみるか~と実践してみたら、
超ラクなエクササイズなのに体が軽くなったんです!!!
やっぱり、体ってもっと軽いものだよね??
この感覚、間違ってないかも!
そう思った私は、この記事を書いたトレーナーさんに教わりたい!と思い、日本コンディショニング協会の有吉与志恵先生のトレーナー養成講座に通わせて頂きました。
そこで学ばせていただいたことが、私のトレーナーとしての基盤にもなり、
何よりラクロス選手としての私の体をがらりと変えてくれたのです!
もうトレーナーじゃなくてリフレクソロジーとかやろっかなぁと悶々としていた時に、トレーニング専門誌でコンディショニング特集をみつけて、ふと手に取ったんです。
これが、トレーナーとしての大きな転機となりました。
体のコンディションを整えるために、不思議な手法を解説している記事を見つけたんです。
とりあえずやってみるか~と実践してみたら、
超ラクなエクササイズなのに体が軽くなったんです!!!
やっぱり、体ってもっと軽いものだよね??
この感覚、間違ってないかも!
そう思った私は、この記事を書いたトレーナーさんに教わりたい!と思い、日本コンディショニング協会の有吉与志恵先生のトレーナー養成講座に通わせて頂きました。
そこで学ばせていただいたことが、私のトレーナーとしての基盤にもなり、
何よりラクロス選手としての私の体をがらりと変えてくれたのです!
体は筋トレよりも本来の状態に整えるのが先だった!

ラクロス選手として驚くほどの変化を体感し、
技術やメンタルが別人かのように伸びていったこと、そしてラクロスがどれだけ楽しくなったのかを書き始めると、とんでもなく長くなるのでまたの機会にします!笑
私が有吉先生から学び、自分の体を通して体感したことから言えるのは、
キツイ筋トレを頑張っても、体の根本は変わらないということ。
まず取り組むべきは、体を本来あるべき状態に戻してあげること。
基礎の基礎から取り組むことが、一番の近道!!
私はこのことをスポーツを通して体感しましたが、これはスポーツをしていない方も全く同じです。
体のメカニズムはみんな一緒。
だけど、体の状態はひとそれぞれみんな違うから、
今の体を把握して、必要なことに取り組むことが大事なんです。
そんなわけで、
自己紹介になってるかは不明ですが、笑
これが、私がトレーナーとして体に関する考え方が今のスタンスになるまでの経緯です。
次は、心に関心を持ったことについて書きたいと思います。
体に関わる中で、心も必須条件だとわかりました!
では、最後まで読んで下さりありがとうございました。
技術やメンタルが別人かのように伸びていったこと、そしてラクロスがどれだけ楽しくなったのかを書き始めると、とんでもなく長くなるのでまたの機会にします!笑
私が有吉先生から学び、自分の体を通して体感したことから言えるのは、
キツイ筋トレを頑張っても、体の根本は変わらないということ。
まず取り組むべきは、体を本来あるべき状態に戻してあげること。
基礎の基礎から取り組むことが、一番の近道!!
私はこのことをスポーツを通して体感しましたが、これはスポーツをしていない方も全く同じです。
体のメカニズムはみんな一緒。
だけど、体の状態はひとそれぞれみんな違うから、
今の体を把握して、必要なことに取り組むことが大事なんです。
そんなわけで、
自己紹介になってるかは不明ですが、笑
これが、私がトレーナーとして体に関する考え方が今のスタンスになるまでの経緯です。
次は、心に関心を持ったことについて書きたいと思います。
体に関わる中で、心も必須条件だとわかりました!
では、最後まで読んで下さりありがとうございました。